津軽マカ

2021/11/29 16:11

こんにちは。
津軽マカです。

 “ぷよりんご”御存じでしょうか?
青森県が開発したりんごの品種別に消すタイプのゲームです。


早速試してみましたが、とっても面白い。
好みが様々なりんご。
ゲームにすると、見分けがつきにくいりんごも、愛らしく見えます。
皆さんのりんご愛、ぜひ“ぷよりんご”で、ぜひお試しください。

11月に出店したマルシェでは、お客様から様々な品種、好み、について教えていただき、大変興味深かったです。
果肉まで赤い「赤いりんご」。御紹介した3種の赤いりんご(御所川原、栄紅、レッドキュー)は、どれも異なる味わいですが、たくさんの感想ありがとうございました!

果肉まで赤い、「赤いりんご」は、小粒ながら、栄養満点。
赤い秘密はポリフェノール(プロシアニジン、アントシアニン等)の含有量の多さです。
赤いりんごは一般的なりんご品種に比べて、ポリフェノール成分が約3倍。カルシウムも約3倍。
ぎゅっと栄養が詰まっています。

農林水産省発表の「食生活指針」*によると、
果物の1日当たり摂取目標量は200gと推奨されています(「毎日くだもの 200 グラム運動」)。
小ぶりなリンゴは1個当たり150g程度です。りんごを毎日食べると、1日当たりの摂取目標量にぐーんと近づきます。

りんごといえば、「1日にリンゴ1個で医者いらず“An apple a day keeps the doctor away”」(イギリス・ウェールズ語のことわざ)といわれるように、りんごは食べるといいことばかり。代表的な栄養成分と効能は下記の通りです。

■カリウム:高血圧の予防に
りんごには、塩分を対外に排出させるカリウムがたくさん含まれています。

■食物繊維:便秘解消
アップルファイパーという食物繊維がたっぷり含まれています。
便秘が解消されるとともに、消化管を通る老廃物の通過を促進するため、排泄物を増やして腸を健康に保ってくれる効果もあります。腸が綺麗になると、健康で若々しいお肌につながります。

■ペクチン:整腸作用
ペクリンには様々な効能(コレステロール値の改善)があります。

体調管理で油断大敵なこの季節。
りんごを食べて、寒い時期を乗り切りましょうね!


【BLOG】

【参考】
農林水産省:食生活指針
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/shishinn.html
1日1個のりんごは本当に医者を遠ざける?
ただの格言? それとも本当に根拠があるの?
https://www.elle.com/jp/gourmet/g30508090/applehealthbenefits-19-0413-r/?slide=7

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